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天龍源一郎をシビれさせたソフィア・ローレンの義理人情


昔から映画が好きだった天龍

【天龍源一郎が語る引退ドキュメント(2)】2015年11月15日の両国国技館大会で、40年間のプロレス人生にピリオドを打った天龍源一郎(67)。引退発表から決戦当日、そして引退後までを記録したドキュメント映画「LIVE FOR TODAY—天龍源一郎—」(川野浩司監督)は、今年2月に全国で上映され、プロレスファンのみならず各方面で熱い感動を巻き起こした(同作品は15日にキングレコードからブルーレイとDVDでリリース)。そんなミスタープロレスに映画について語ってもらった。

 ——昔から映画が好きだった

 天龍:オウ。若い時分にはよく見たね。お相撲さんは稽古が終われば時間が余ってるから。でも部屋のテレビのチャンネル権は兄弟子が持っている。10代から20代初めにかけては、よく浅草や錦糸町の映画館に足を運びましたよ。部屋は団体生活だからね。孤独になって、何かに夢中になれるのは映画館ぐらいだった。

 ——昭和30年代は空前の映画ブームだった

 天龍:情報が早い今とは違って、まずテーマ曲や主題歌から流行するんですよ。ラジオのベストテンみたいな番組でランクインしてから、本編の映画に注目が集まるといった流れだよね。だから映画といえばイタリア映画。まあ、のんびりした時代だった。

 ——記憶に残るのは

 天龍:歌から流行した映画では、シルヴィ・バルタンの「アイドルを探せ」(1963年)かなあ。ソフィア・ローレンも好きでね。「ひまわり」(70年)は切なくていい作品だった。映画=イタリア映画という時代だ。いずれもテーマ曲から話題になったんじゃないかな。「ひまわり」は映画館の一番前で見たんだけど、終わって場内の照明が明るくなって後ろを見たらマゲ姿は俺一人。後は全部目を真っ赤に腫らした女性ばっかりでね。あれはちょっと驚いたな(笑い)。

 ——ソフィア・ローレンのような“ダッダーンボヨヨーン”というタイプが好きなのはよく分かる…

 天龍:彼女は人気があったのにカルロ・ポンティ(故人)という大物プロデューサーと若い時期に結婚したんだ。これがパッと見ると何とも不格好なおっさんでね。「何であの美女がこんなおっさんと?」と思ったんだが、彼女は自分を世に出してくれた恩人に対して、生涯リスペクトを忘れなかったということを聞き「なるほど」と思った。結局、そのまま一生を共にするんだが「イタリアにも義理人情を大事にする女性がいるんじゃないの、コンチクショー」とシビれたねえ。

 ——男優では

 天龍:ハリウッドに戻る前、それこそ「マカロニ・ウエスタン」と呼ばれていた時代のクリント・イーストウッドだね。まだ「ダーティ・ハリー」シリーズを撮るかなり前の時代。「荒野の用心棒」(64年)とか「夕陽のガンマン」(65年)とか「奴らを高く吊るせ!」(68年)の時代か。アクション系のほうが日常を忘れてスッと入っていけるじゃない。

(続く)

★「LIVE FOR TODAY—天龍源一郎—」は11月15日、キングレコードからブルーレイとDVDで発売された。特別版の価格はいずれも税別5800円(※通常版も同時発売)。ロングインタビューや映画本編の未収録映像などの特典も長時間収録されている。しかも、まさかの本編完全日本語字幕入りだ。

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