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【全日】ドーリングが2年9か月ぶり3冠奪取 難病乗り越え涙の戴冠


諏訪魔(手前)をレボリューションボムで仕留めたドーリング

 全日本プロレスの3冠ヘビー級選手権(21日、神奈川・横浜文化体育館)は挑戦者ジョー・ドーリング(35)が王者・諏訪魔(40)を撃破し、約2年9か月ぶり、2度目の王座戴冠を成し遂げた。悪性脳腫瘍から奇跡のカムバックを果たし、リング復帰から約9か月で至宝を手にした暴走外国人が完全復活を証明した。

 勝利を告げる3カウントを聞いた直後だった。ドーリングは片ヒザをつくと、手渡されたベルトを胸に抱えた。その目にはうっすらと涙が浮かんでいた。「がんで苦しむ全ての人にこの勝利をささげたい。こんな形でカムバックできるとは思わなかった…」

 元盟友との3冠戦は、2人だけの空間を楽しむかのように静かに時間が経過していった。左足攻めに苦しみ、何度も岩石弾のえじきになった。それでも立ち上がったドーリング。最後はフライングボディーアタックからラリアート、そしてレボリューションボムにつなげて決着をつけた。

 昨年3月に悪性脳腫瘍が発覚し、手術を受けた。一時は選手生命はおろか命の危機にさらされながら、懸命な治療とリハビリで驚異的な回復を見せた。リング復帰を果たしたのが1月2日の後楽園大会。4月には春の祭典「チャンピオン・カーニバル」で準優勝の結果を残した。

 これで完全復活かと思われたが、現実は違った。「5か月くらいたった時に、力が50%くらい出ていると感じた」と明かすように、まだまだ復調とはほど遠い状況だった。

 それでも試合を続けるうちにコンディションも徐々に回復。7月下旬に諏訪魔率いる暴走ユニット「エボリューション」を離脱したのは、3冠を取る準備が整ったためだった。

 試合後はヨシタツ(40)から次期挑戦を表明され、11月9日の後楽園大会の初防衛戦で迎え撃つことが濃厚になった。「今は最高の気分だ。サポートしてくれた家族、友達、ファンのおかげだ。サンキュー」。最後まで感謝の気持ちを口にしたドーリングが、さらなる高みを目指して走り続ける。

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