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11・16旗揚げ「東方英雄伝」 謎の中国人「長谷川」がデビュー


新団体でデビューする長谷川(左)と王飛

 旧IGFから派生した新プロレス団体「東方英雄伝」の旗揚げ戦(11月16日、東京・後楽園ホール)で、中国ナンバーワンコスプレイヤーがプロレスデビューすることになった。

 上海NEWは18日、都内のIGF事務所で旗揚げ戦の全カードを発表。そんな中、異色の経歴で驚かせたのが佐野直戦でデビューする長谷川(年齢非公開)だ。「長谷川」とは言いながら、れっきとした中国人で、中国コスプレ界の“レジェンド”だったことを恥ずかしそうに告白した。

 2015年に行われた「China Joy」なる中国最大コスプレ大会に西安代表チームのリーダー兼演出家として出場。日本の人気漫画「るろうに剣心」のコスプレパフォーマンスを行い、約100チームの中で優勝したとか。「長谷川」を名乗るのは、それよりも前に人気漫画「銀魂」の同名キャラに扮していたからだという。

 その後も長谷川は「私は日本のものならば何でも好き。映画もドラマも。特に大河ドラマが好き。『風林火山』も良かったし『利家とまつ』も良かったし…」と聞いてもいないのに語り続けた。

 さらに「日本のプロレスこそがプロレス。力道山先生が…」と日本のプロレス史を約40分語ってから「最初に見たプロレスは大仁田対ポーゴ。尊敬するレスラーは小橋建太さんです」。日本愛あふれる長谷川は「大好きな日本のプロレスを通じて中国と日本文化の橋渡しをしたい」と目を輝かせると「そういえば一番好きな漫画はドラえもんで…」と、話はまだまだ終わらない。新団体は大丈夫なのだろうか…。

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