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【全日】岡林負傷で世界タッグ王座返上 秋山&大森は関本&伊東と決定戦


左から関本大介、伊東竜二、大森隆男、秋山準

 全日本プロレスの10・21横浜文化体育館大会の公開会見が16日、東京スカイツリータウンで行われ、4大タイトルマッチに出場する選手が出席した。

 会見前には前日(15日)に負傷した大日本プロレス・岡林裕二(34)が「右肩関節脱臼および肩鎖関節脱臼」と診断され、当面の間欠場になるため、関本大介(36)と保持していた世界タッグ王座が返上された。

 全日本は同王座を管轄するPWF本部、大日本側と緊急協議の結果、横浜大会は同王座に挑戦予定だった秋山準(48)、大森隆男(48)組が関本、伊東竜二(41)組との「第78代世界タッグ王座決定戦」を行うことが決定した。

 会見で伊東は「参戦許可を頂き、光栄に思います。岡林の代わりではなく、伊東竜二というものを見せてこのベルトを腰に巻きたい。(秋山と大森は)25年もやっていて素晴らしい選手だと思うので、何とかそこに勝ちたい」と決意を述べた。

 一方、急な対戦相手の変更にも秋山は「岡林選手は残念だけど、伊東選手が出てきてくれて逆にテンションが上がった」と気持ちを引き締めた。秋山と大森にとっては初遭遇の選手だけに「デスマッチの印象が強くて単純にすごいと思うけど、ボクらの土俵では分からないので、研究して臨みたい」(秋山)と語った。

 また大森は「デスマッチドラゴンというから、どれだけ激しいコメントをするのかと思っていたけど、紳士的なコメントばかりしやがって。油断させる作戦としか思えないから、油断しないでガッツリぶつかりたい」と気合十分だった。

 また同大会は秋山と大森の「デビュー25周年記念大会」で、先輩の川田利明(53)が記念セレモニーに来場することも併せて発表された。

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