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【新日本】KUSHIDAが「スーパージュニア」2度目のV!次はヒロムに雪辱だ


オスプレイ(左)にカウンターの顔面砕きを見舞うKUSHIDA

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」優勝決定戦(3日、代々木)は、KUSHIDA(34)がウィル・オスプレイ(24)を撃破して2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 

 新技バックトゥザフューチャー(スモールパッケージドライバー)で出場16選手の頂点に立った。昨年までジュニアの絶対王者として君臨してきたが、今年の1月4日東京ドーム大会で高橋ヒロム(27)にIWGPジュニアヘビー級王座を奪われてから迷走。雪辱を狙った4月両国大会では秒殺負けで返り討ちの屈辱も味わった。

 

「ヒロムのスタイルに太刀打ちできなかった」ことで一時は自信を失いかけたが、5月の北米遠征でROH世界TV王座を獲得。原点とも言える海外マットで、復活の手応えを感じ取った。

 

 5月22日後楽園大会のBUSHIとの公式戦では、同時期に日本マットを視察に訪れて来場した米WWEのウィリアム・リーガル(49)から絶賛された。関係者によれば、KUSHIDAは当日、リーガルから「2年前のカイル・オライリーとの決勝戦は、私が人生で見た一番素晴らしい試合の一つだ」と声をかけられたという。世界での高い評価を再確認できたことが、自信回復につながったようだ。

 

 完全復活のリーグ戦Vで、11日の大阪城ホール大会ではジュニア王座挑戦が決定的。ヒロムはBOSJが次期挑戦者決定戦ではないとしてオスプレイへの雪辱戦を最優先すると宣言したが、KUSHIDAは頂上決戦を受けることは王者の責務だと主張する。

 

「王者の言う通り、BOSJは次期挑戦者を決める大会ではない。僕もずっとそう思っていたし、そこは共通認識ですよ。でも、だからといってリーグ戦覇者と王者の対決を受けないってなると、BOSJを軽んじている、リスペクトがないということになる」とけん制。実に今年上半期だけで3度目となるヒロムとの王座戦でのベルト奪還を誓った。

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