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【W-1】世代闘争本格化 王者・稲葉とベテランがにらみ合い


稲葉はリングに上がって河野らとにらみ合った

 W―1が本格的な世代間闘争に突入した。18日の後楽園大会でW―1チャンピオンシップが行われ、王者の稲葉大樹(28)がKAI(33)の挑戦を退けて初防衛に成功。KAIのラフ攻撃に苦しむ場面もあったが、捨て身の頭突き連発で流れをつかむと、最後は猛虎原爆固めで完璧な3カウントを奪った。

 

 KAIとのリマッチを見事に制した稲葉は「今日は泣かないって決めてたんですけど…、泣いちゃいました」と涙。さらにセコンドについていたW―1若手勢をリングに呼び込むと「気持ちは固まっています。これからのW―1、僕たちで引っ張っていきます」と世代交代をアピールした。

 

 しかし、その感動もつかの間、NOSAWA論外(39)、火野裕士(31)、河野真幸(36)、葛西純(42)、近藤修司(38)のベテラン勢が続けて乱入。さらに「てめえら若いヤツらで何ができるんだ」(論外)、「天下取ったつもりでいるのか?」(葛西)などと結束した若手勢を“口撃”した。

 

 これに稲葉が「じゃあ、俺たちとやりましょう。5対5でやりましょう」と応戦。それぞれ所属チームの違うベテラン勢は一瞬ためらいを見せたが、葛西が「よし、おもしれえ。こっちも5人いるからな」と勝手にこの挑発を受け入れた。

 

 これにより次回10・9後楽園大会で若手対ベテランのイリミネーションマッチ開催が決定。稲葉は土肥孝司(26)、黒潮“イケメン”二郎(24)、熊ゴロー(25)、藤村康平(23)を率いて挑む。新たな流れを見せ始めたW―1。覇権を握るのはベテラン勢か、それとも若手勢か。

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