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【DDT後楽園】KO―D無差別級王者・竹下 ベルト守るも戦友失う


2度目の防衛に成功した竹下

 KO―D無差別級王者・竹下幸之介(21)が17日、DDTの後楽園ホール大会で遠藤哲哉(24)を下し2度目の防衛に成功。しかし同時に戦友を失ってしまった。

 互いにユニット「ハッピーモーテル」に所属するチームメート同士の対決となったこの一戦。「いつでもどこでも挑戦権」を持っていた遠藤が、3日の博多大会で行使を表明し実現した。

 その際、挑戦を表明してきた先輩に対し王者は「ナメんなよ、コラ。俺は最年少やからってナメられんように、こうやって覚悟持って一試合一試合、タイトルマッチやってんのや」などとこき下ろした。

 それだけに試合は両者の感情がぶつかる激しいものに。最後は竹下が得意のジャーマンで遠藤を下したが、事件はその直後に起きた。試合が終わればノーサイドとばかりに、竹下は「これからも2人で盛り上げていきましょう」と手を差し出し握手を求める。しかしそこに佐々木大輔率いるダムネーションが乱入。すると遠藤は、佐々木から差し出されたダムネーションのTシャツに袖を通しリングを去ってしまった。

 これに竹下は「どうしよう…」とポツリ。「遠藤さんの内側にあるものを引き出そうと思って博多でああいうことを言ったのに…。つらいです」とうつむいた。さらにその後、傷心の王者に追い討ちをかけるように、大鷲透が「いつでもどこでも挑戦権」を行使したため、8・8新宿FACE大会でのタイトルマッチが決定。盟友を失った王者・竹下の行く末は…。

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