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【プロレス大賞】最優秀タッグは大仁田&長与 男女混合タッグは史上初


最優秀タッグチーム賞を受賞した大仁田(左)と長与

 混戦の最優秀タッグチーム賞は大仁田厚(58=大仁田厚プロレスリング)と長与千種(51=マーベラス)の「カリスマコンビ」が初受賞した。

 総勢6チームがノミネートされるなか「今年のプロレス界のテーマは天龍源一郎に象徴されるように『昭和の逆襲』。かつて一世を風靡した2人が再び輝いた」と推薦された。決選投票ではドラゴンゲートのオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王者(土井成樹、YAMATO組)を爆破王タッグ王者が3票差で制した。

 もちろん男女混合タッグでの受賞は史上初。主要団体に有力チームがいない現状への警鐘ともいえる結果になった。

 2人は5月23日の大田区総合体育館大会を皮切りに電流爆破マッチで3度、コンビを結成。クラッシュギャルズ時代はアイドルレスラーだった長与が完全復活を果たした。その象徴が9月5日の超花火プロレス・大阪大会。爆破タワーに監禁されて被弾した長与の姿がインパクトを残した。

 長与は「ビックリです。記録より記憶に残る選手を目指していたので。私は正道を行ってるようで“邪”の部分が強いんです」と話した。

 一方、昨年度の敢闘賞に続く受賞となった大仁田は「史上初はうれしいし、女性の参画を認めてくれたプロレス界は、さすがだなと思います」。2人の“カリスマ劇場・失楽園”はまだまだ続きそうだ。

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