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“浪速の筋肉獣”ゼウス 波瀾万丈の人生、プロレスへの思い激白


プロレスへの思いを激白した“浪速の筋肉獣”ゼウス

“浪速の筋肉獣”こと全日本プロレスのゼウス(33)が本紙インタビューに応じ、王道マットの新エースに名乗りを上げた。かつてプロボクシングに挑戦して挫折するも、そこから這い上がり、伝統のあるメジャー団体の一員に認められた。プロレスラーゼウスの原点ともいえる幼少期の思い出から、先日引退を表明した亀田興毅(28)との関係まで、波瀾万丈の人生を歩んできた男が思いの丈を語り尽くした。魂の叫びに耳を傾けろ!

 

 

 ――9月1日付で全日本所属になった

 

 ゼウス:3冠王者になりたい、この全日本というメジャー団体で活躍したいという思いです。1年(フリーで)上がらせてもらい、ちょうど秋山(準)社長から所属の話をいただき、うれしかった。

 

 ――今年は3冠ベルトに2回挑戦して敗れた

 

 ゼウス:絶対取ってやろう思ってる。取るか取らないかで人生に関わる。ただの(筋肉)ムキムキのレスラーか、あいつは3冠王者になった男というのでは違う。

 

 ――入れ替わるように潮﨑豪が9月いっぱいで退団した

 

 ゼウス:エース候補の一人が欠けたと思うけど、ボクにはある意味チャンスやなと。それに全日本の試合は十分いい内容なんです。あとは演出とかもっと派手にやった方がいい。ピンチはチャンスやし、負けないですよ。新日本に負けない看板は全日本だけですから。

 

 ――もともとなぜプロレスの道を

 

 ゼウス:体を鍛えて強くなりたいのは本能なんです。物心ついた時には腹筋と腕立てをやっていた。「北斗の拳」「魁!!男塾」「ドラゴンボール」などマッチョなアニメを見た後は筋トレするわけですよ。アホでしょ? しかも教育一家で、小学校の時は親が英才教育を施したんですよ。

 

 ――それは意外だ

 

 ゼウス:アニキ(金谷哲利)なんか京大卒ですから。ボクも小学校の時はクラスで一番でした。でも、一番初めになりたいと思った職業がプロレスラー。小学校6年生の時に「将来の夢」では恥ずかしくて書けず「科学者になりたい」って書きましたけど…。

 

 ――そのころボクシングも好きになった

 

 ゼウス:今でもあこがれの超人はマイク・タイソンですよ。あれは強い。30発よけて1発でKOしたり、ほとんど試合が1RのKO。タイソンとケンカする夢を見たこともある。

 

 ――…。実際にボクシングにも挑戦した

 

 ゼウス:一番いい時期にプロレスを始めていて、その後にボクシングというのは、なめすぎでした。(元プロ野球の)清原和博さんがいくらホームラン打てて野球界でケンカが強いと言われても、総合格闘技の試合で勝てるわけないんですよ。途中でこれはアカンと思い、落ちるところまで落ちていた。

 

 ――どういうことか

 

 ゼウス:19~22歳の時にストイックにつくった体が20キロも落ちた。翼がなくなった天使みたいな感じですわ。そんな時に年間100回もリングで応援されるプロレスを見て「やっぱええな」って。ボクシングは何か月に1回でしょ? これで見切りをつけました。自分はプロレスをやるために生まれてきたと思うし。

 

 ――当時は亀田興毅に似ていると言われた

 

 ゼウス:「笑っていいとも!」の「亀田興毅そっくりさん」に出ろといわれ、30人のオーディションから受かって生放送に出たことがある。縁があるんですよね。今は興毅くんと知り合いというレベルですけど、今後は友人になりたいなと思っていますから。

 

 ――親交があるのか…

 

 ゼウス:共通の知人を通じて5年前に仲良くなり、一緒に遊んだりしている。オヤジさん(史郎氏)には「俺のところに来たら日本チャンピオンくらいになっとったのに」って言われましたよ(笑い)。興毅くん、いい男なんです。プライドとなめられたらアカンという気持ちが強く、真面目で努力してきたから、3階級制覇を成し遂げた。オヤジさんも気が強いけど、全く悪い人間じゃない。

 

 ――世間の見方とは違う

 

 ゼウス:勘違いされていた部分はある。ボクのジムでも、亀田興毅応援団の団長と嘆願書の署名活動をやっていた。日本で試合ができるようにって活動していた。

 

 ――ただ、本人は引退を表明した

 

 ゼウス:本人が思うならいいと思う。ファンや応援してくれる人の言うことを聞いて決めることじゃないし、自分のために戦わないと勝てない競技やし。ずっと修羅場くぐった結果、終止符を打とうとしているわけやし。

 

 ――興毅との出会いは刺激も大きかった

 

 ゼウス:見てるだけで相当努力していると感じる。自分も努力して、早く彼のレベルに追いついて追い越さないと。興毅といえば全国誰でも知っているし、プロレスラーといわれたらゼウスってならんと。(新日本プロレスの)棚橋弘至選手、オカダ・カズチカ選手もまだ天下は取ってないと思う。取ったのは(アントニオ)猪木さん、(ジャイアント)馬場さんだけ。それくらいインパクトある男になりたい。

 

 

<ここまでのゼウス>

 プロレス復帰後、フリーとして活躍していたゼウスは、14年3月から全日本プロレスにレギュラー参戦すると、ヘビー級揃いの王道マットでメキメキと頭角を現した。今年に入ってからはビッグチャンスを獲得。2月7日には地元大阪で悲願だった3冠ヘビー級王座に初挑戦した(当時の王者は潮﨑)。

 

 白熱した試合展開で最後まで王者を追い込んだが、あと一歩及ばず敗戦。それでもこの試合でさらに評価を上げ、8月16日の神戸大会では今年2度目の挑戦を成し遂げた(当時の王者は曙)。またも王座戴冠はならなかったが、9月1日付で正式に全日本に入団し、エース候補の一人として期待されている。

 

 

☆ゼウス 本名・大林賢将=1982年1月27日生まれ、大阪府大阪市出身。ボディービルダーとして活躍後、大阪プロレスに入団し、2006年11月11日の小峠篤司戦(大阪・デルフィンアリーナ)でデビュー。ハッスルにも参戦したが09年の退団後はプロボクサーを目指し、クルーザー級ライセンスを取得。ゼウス金谷のリングネームで09年12月にデビューするも、この試合限りで引退し、再びプロレスへ。13年1月から大阪市内で「KING GYM」を主宰している。181センチ、108キロ。

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