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大日本「最侠タッグ」優勝!岡林 涙の“2冠王”


岡林(左)と関本はベルトも奪取し、優勝の喜びに浸った

 俺がエースだ。大日本プロレスの「最侠タッグリーグ」優勝決定戦(29日、東京・後楽園ホール)で岡林裕二(32)、関本大介(34)組がBJW認定タッグ王者の佐藤耕平(38)、石川修司(40)組を撃破して優勝。岡林はタッグ王者&世界ストロングヘビー級王者の“2冠王”となった。

 第2試合終了後、事件が起きた。決勝行きを決めた石川が、先に決勝進出を決めていた岡林組に「『ベルトをかけろ』と言ったよな。その条件、のんでやる」とマイクアピール。これを受け、リーグ戦Vに加えタッグタイトルもかかった大決戦が電撃決定した。

 ベルト奪還に燃える岡林組は巨人2人を相手に力で真っ向勝負。ダブルのアルゼンチン式背骨折りで持ち上げれば、関本が眉山で味方もろともぶん投げた。佐藤のキックと石川のニーリフトに苦しむ場面もあったが、最後は岡林がゴーレムスプラッシュ(ダイビングボディープレス)で石川をフォール。2011年以来、2度目の優勝を果たした。マイクを握った岡林は「今年、大日本プロレスは20周年になりますが、25年、30年ともっともっと上を目指します」とエース宣言。「2012年にヤンキー二丁拳銃(木高イサミ、宮本裕向組)に負けてから、ずっと外にベルトが出っぱなしだった。それを自分で取り戻せてうれしい。言葉がない」と目に涙をため感慨に浸った。

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