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【新日G1】棚橋は矢野を必殺技3連葬


場外の矢野(下)に空中弾を見舞う棚橋

  新日本プロレス「G1クライマックス」2日の愛知県体育館大会でAブロック公式戦が行われ、棚橋弘至(38)は怨敵・矢野通(37)を下して3勝目を挙げた。春の「NEW JAPAN CUP」1回戦で矢野に不覚を喫したことでタイトル戦線から脱落。7月の大阪城大会で雪辱を果たした棚橋は、今年3度目の遺恨対決に臨んだ。

 

 互いに手の内を知り尽くした一戦は先の読み合い。棚橋も矢野の十八番である金的攻撃を繰り出すなど、頭脳戦にして泥仕合という、両雄独特の試合展開となる…。

 

 最後の最後で上回ったのは、やはりエースの意地だった。ツイストアンドシャウト(首へのドラゴンスクリュー)からスリングブレイドにつなぐと、必殺のハイフライフローで大熱戦に終止符を打った。

 

 連敗を止め歓喜のエアギターで名古屋を沸かせたエースは「2敗を背負っている限り、カド番は続くから。もう1敗もできない状況で、最後の最後でまくってきた。大丈夫。これから1敗もしない」とキッパリ。棚橋も柴田戦を今後の勝負どころとニラんでおり「(柴田が新日プロに)戻ってきて何年かになるけど、空白を埋めるスピードが速い」と警戒心を強めていた。

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