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関本がBJWストロング王座返り咲き


王座に返り咲き、小鹿会長(左)の祝福を受ける関本

 ミスター・ストロングBJWが帰ってきた。31日の大日本プロレス後楽園ホール大会でBJW認定世界ストロングヘビー級選手権が行われ、関本大介(34)が、王者・石川修司(39=ユニオン)を撃破。団体初の7・20両国大会までばく進を誓った。

 

 苦闘だった。タックル合戦では吹っ飛ばされ、エルボーの打ち合いではぐらつかされた。場外でツームストーンを食らい、リング内ではフットスタンプにライガーボム…。あの関本が弱々しく見える場面が何度もあった。

 

 しかし最後は不屈の精神力がものをいった。ラリアート連打で無理やり流れを変えると、この日2度目のぶっこ抜きジャーマンで薄氷の勝利を収め、約1年2か月ぶりに王座に返り咲いた。

 

 新王者は「(旗揚げ)20周年イヤーだから絶対取り戻すと思って臨んだが、心が折れそうになった」と本音を吐露。しかし表情を引き締め直し「20年かかってやっと両国にたどり着いた。このベルトを持って両国に行きたい」と決意を新たにした。

 

 試合後は、タッグパートナーの神谷ヒデヨシ(23)からの挑戦表明を受諾。さらにこの2人で石川、佐藤耕平(37=ゼロワン)の保持するBJWタッグ王座挑戦もブチ上げた。夏のビッグマッチまでに、流出したベルトをすべて奪い返す覚悟だ。

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