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オカダ下半期は団体戦重視 CHAOSでベルト総取りへ


オカダは打点の高いドロップキックでアンダーソンを吹っ飛ばした

 今年の汚れ、今年のうちに――。新日本プロレスの“レインメーカー”オカダ・カズチカ(26)が5日、「CHAOS」のベルト総取りを予告した。真夏の祭典「G1クライマックス」覇者は“無冠の軍団”にベルトの雨を降らせるつもりだ。

 

 オカダはシリーズ開幕戦となったこの日、中邑真輔、石井智宏、YOSHI―HASHI、外道との軍団「CHAOS」で、バッドラック・ファレ、カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ、高橋裕二郎、タマ・トンガの「バレットクラブ(BC)」と、スペシャルイリミネーションマッチ(オーバーザトップロープは敗退)で対戦。いきなりの全面対抗戦となった。

 

 現在、IWGPヘビー級、タッグ、インターコンチネンタル、NEVER無差別級の主要タイトルはBCが牛耳っている。戦前は旗色が悪いかに思えたが、中邑がファレをスパイダー式腕ひしぎで場外に道連れにすると、オカダがギャローズとアンダーソンを連続で排除。最後はYOSHI―HASHIが高橋からスワントーンボムで大金星を奪い、CHAOSに勝利をもたらした。

 

 勢いづいたYOSHI―HASHIは高橋の持つNEVER王座へ挑戦を表明。オカダも「俺とYOSHI―HASHIさんとでアンダーソン、ギャローズのベルトに挑戦させろ!」と、神戸大会(21日)のタッグ戦をタイトルマッチに変更するよう要求した。実現すればオカダは自身初のタッグ王座挑戦だ。

 

 オカダは「上半期BCには俺も、石井さん、中邑さんもみんなやられてベルトを取られた。個人では『G1』で結果を出したんで、下半期は軍団として格の違いを見せる」と今後の目標を明かした。神戸大会では、中邑がファレの持つインターコンチ王座挑戦も決定している。オカダが本腰を入れた今、勢力図が急変する可能性大だ。

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