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G1覇者オカダ がんの子供たちのため「レインメーカー基金」設立へ


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 それはレインメーカーで勝利を挙げるごとに、3万円を公益財団法人「がんの子どもを守る会」に寄付するというもの。オカダは「身内にいるっていうのもあるし、その人たちの足しになればいいかなと。中でも小児(がん)ですね」と明かした。現在大阪に在住する毅君は、近いうちに会場でプロレスを生観戦したいと希望しているという。オカダも、自分がレインメーカーで試合に勝つことで勇気を与えるのと同時に、同じ病気に苦しむ子供たちの役に立ちたい一心で「レインメーカー基金」の設立を決めたのだ。

 またこれはオカダ自身が以前から考えていたことでもあった。「他のスポーツだと、そういうことをやっている選手は多いですし。他のメジャースポーツに近づきたいという思いはあります」と、プロレスの地位向上を常に願うオカダだけに、社会貢献にも意欲を示している。

 オカダは今年に入り、レインメーカー以外のフィニッシュホールドを使用していない。G1終了時点で、レインメーカーで挙げた勝利数は26。まずは上半期分として、78万円が11日にも寄付される見込みだ。

 西武ドームのリング上でオカダは「俺が新日本の中心にいる限り、新日本プロレス…いや、プロレス界に、カネの雨が降るぞ!」と堂々宣言した。2012年の凱旋帰国から約2年半。プロレス界に降るカネの雨は、病気と闘う子供たちの希望にもなる。その使命を胸に「レインメーカー」はこれからのプロレス人生を歩んでいく。

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