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【プロレス大賞】186試合戦った新・鉄人が初受賞


 

プロレス大賞 敢闘賞 関本大介

 

馬車馬のように働いた関本は文句なしの敢闘賞だ

 敢闘賞を初受賞したBJW認定世界ストロングヘビー級王者・関本大介(32=大日本プロレス)は、新・鉄人襲名を誓った。

 

 まさにフル稼働の一年だった。今年1月1日から大みそかまでの予定を含めると、なんと年間186試合。単純計算で2日に1試合はこなすタフネスぶりを発揮した上、好勝負を連発してきた。そのため、ノアやWRESTLE―1などの他団体からも引っ張りダコで、マニアックなイベントプロレスからもオファーが舞い込んだ。さらにドイツやフランスにも遠征し、関本が上がったリングは実に「17」にも上った。

 

 1度目の投票で関本は8票を獲得。石井智宏(38)との決選投票で過半数を上回る13票まで伸ばして受賞が決まった。関本は「まさかですね…。自分が選ばれるとは全く思っていなかったです。身が引き締まる思いです」と謙虚に話した。

 

 選考委員からは「後楽園ホールに行くと毎回関本がいる」「ケガもせず、寡黙に体を張り続けている」との声が上がった。関本は「1週間試合がなかったら不安になります。試合依存症みたいなところがあるので。ケガをしなかったのはトレーニングのおかげです」と胸を張った。

 

 来年はさらなる高みを目指す。関本は「来年は190試合と言わず、200試合したい。それぐらいの需要がある選手になれたらうれしい」と大台突破を誓う。もちろん、3月に奪取した至宝も守り続ける。ゼロワン・佐藤耕平(36)とのV10戦(29日、後楽園)に向け、関本は「ホームで勝たないと示しがつかない。細かいことは考えず、正面からぶつかっていく」と気を引き締めた。

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