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仮想通貨で数千万円単位損失…青木真也がMMA戦へ燃えるワケ


青木は再びMMAに集中する

“バカサバイバー”こと青木真也(35)が、意外な理由で総合格闘技(MMA)戦に向けた闘志を燃やしている。

 昨年、一昨年とMMAの試合には年間1試合ペースでしか出場せず、近年はプロレスマットが主戦場になりつつあった。ところが今年は違う。5月にシンガポールのMMAイベント「ONE Fighting Championship(FC)」でロシアのラスル・ヤキャエフに勝利。27日に開催される同イベントのフィリピン・マニラ大会ではシャノン・ウィラチャイ(29=タイ)との対戦が決まった。

 しかも強豪との一戦に向けて「ONE FC的にはタイと日本のMMAスター対決ってことらしい。でも今の俺は無敵ゾーンに入ってるから、負けることはないでしょうね。自信がある。ないのはカネだけ! 上半期は大車輪だったので、下半期もこのまま突っ走ってタイトル戦をもぎ取る」とヤル気に満ちている。

 気になるのは、異名に似合わぬ堅実さで貯蓄に励んできた男がなぜ金欠に陥ったのか? その理由を「俺も“練馬のドン・ファン”になりたくてさ。だってうらやましいじゃないか。4000人だぞ、4000人。それでおカネ欲しさに仮想通貨に手を出して、貯金を溶かしました。だから稼がなきゃ」と説明した。

 数千万円単位の損失を出したのは事実のようで、損失補填のためにも、5年ぶりとなる年間のMMA出場3試合も視野に入る。くしくもONE FCは早ければ来年にも初の日本大会開催が浮上しており、青木の動向とともに注目になりそうだ。

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