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【新日本】IC王座初防衛戦の内藤が「ダブルメイン」に激怒するワケ


内藤はねぎとろ丼を食べながらダブルメイン“昇格”に不満を爆発させた

 新日本プロレスの大阪城ホール大会(9日)でクリス・ジェリコ(47)との初防衛戦に臨むIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也(35)が8日、ダブルメインイベントシステムの廃止を訴えた。IWGPヘビー級王座戦(王者オカダ・カズチカVSケニー・オメガ)に並ぶ“昇格”は決して望んでおらず、この決定に不快感あらわ。大物挑戦者に対する忖度を指摘し、団体の姿勢を糾弾した。

 大一番を翌日に控えた8日、多忙なはずの内藤から、なぜか大量の着信が…。待ち合わせ場所に急行すると、そこには和食ファミレスでねぎとろ丼を食すIC王者らしからぬ姿があった。

 決してヒマを持て余していたわけではない。新日プロは5日にIWGP戦とIC戦をダブルメインとして開催すると発表。これに不満を爆発させ、居ても立ってもいられなかったようだ。「全カード発表を見て、自分の目を疑ったよ…。俺はIWGP戦があるビッグマッチのメインはIWGP戦であるべき、とずっと主張してきた。そもそもダブルメインって意味がよく分からないし、俺はみじんも望んでませんからね」と、本来ならば“昇格”の措置を切り捨てた。

 ダブルメイン制度は今年1・4東京ドーム大会のケニーとジェリコのUS王座戦以来の採用となる。昨年の大阪城大会では内藤のIC王座防衛戦(VS棚橋弘至)は通常のセミファイナルとして行われた。

 それだけに「ということは新日本がクリス・ジェリコにゴマをすっているってだけの話でしょ。これがジェリコの要求なのかは知らないけど、なぜ彼に対してダブルメインという舞台を毎度用意しているのか。彼は今のところ21世紀の新日本プロレスで1戦1敗の男ですよ?」と指摘。「こんな訳の分からない制度は早急になくすべきだし、これ以上海外の某団体にゴマをすりたいっていうのであれば、前も言ったけど新日本は『キング・オブ・スポーツ』の看板を下ろしたほうがいいんじゃない?」とまで言い放った。

 いつにも増して不機嫌モードでまくし立てた内藤は「言いたいこと言ったら、ノド渇いちゃったよ…。悪いけど、ドリンクバーのおかわり持ってきてくれない?」と要求。だがグラスを手にして席に戻ると、その姿はどこにもなくテーブルの上には伝票だけが残されていた。

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