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武藤敬司が両ヒザ手術後初の公の場 スクワットで右ヒザ痛め「復帰が遠のいた」


武藤敬司(右)とグレート☆無茶

 プロレスラーの武藤敬司(55)が16日、大会委員長を務める「プロレスフェス2018」の開催発表会見に出席した。

 同イベントは全国のインディープロレス団体を集めて無料開催するプロレス版フェス。武藤が信州プロレスのグレート☆無茶に呼びかけたものが実現する形で、7月から12月まで山梨、福島、奈良、長崎などで開催が予定されている。会場は各地方のショッピングモールなどを利用し、プロレスに興味のない層にもアピールするのが狙いだ。

 武藤は「3~4年前、肉フェスとかラーメンフェスとかがちまたでははやってまして。おい無茶、地方を束ねてプロレスフェスをやってみようぜと。カジュアルな気持ちで言ったんですが…段取りを組んでもらって驚いています」と開催の経緯を明かし、日程が合う大会には直接会場に足を運ぶ意向だ。

 続けて「プロレス界の底辺の底上げ。野球しかりサッカーしかり、下から這い上がってくるシステムができている。プロレスもそういうシステムで上がってこれたら。九州とか北海道の団体から、WWEとか新日本とかW―1に行けたりするレスラーがいたらいいなあと思っています」とプロレスの普及と同時に、業界の発展に期待を寄せた。

 この日は3月末に両ヒザの人工関節置換手術を終え、4月16日の退院後、初の公の場だった。順調に回復していたが、スクワットをした際に右足膝蓋骨にヒビが入ってしまったため、リハビリは現在一時中断中。すでに年内欠場が決定しており「復帰が遠のいた」とぼやいたが、「復帰時期? 平成が終わったら、だな(平成の元号は来年4月30日まで)。次の元号になるとともに、新しい武藤で勝負するよ」と“平成中の復帰”は断念の意思を明かした。

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