【シードリング】世志琥 長与に電流爆破“隠居”のススメ

2018年01月15日 16時30分

浜田文子(下)にダイビングセントーンを狙う世志琥

 女子プロレス「シードリング」の世志琥(24)が14日、女子プロ界のカリスマ・長与千種(53)に電流爆破マットからの“隠居”を勧告した。

 超花火プロレス「電流爆破フェスティバル」(28日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)では長与が持つベルトをかけた爆女王選手権に出場する。当初はタッグ戦だったが高橋奈七永(39)の負傷欠場により長与、世志琥、藤田あかね(31=アイスリボン)、ブードゥー・レディーマスクによる4WAY形式に変更された。

 もともと高橋を狙って初の爆破マット参戦を決めた経緯がある世志琥は「もう引くに引けない。私の中の爆破スイッチが入っているし。だからベルトを持ってる長与千種を狙うんで」と標的を変更。初対決となる長与に照準を合わせた。

 さらに2代目爆女王として爆破マットをけん引する覚悟も決めている。「長与千種より爆破を面白くしていける自信がある。自分だったら他団体に殴り込みに行くとか、もっと面白いヤツを連れてこられる。同じ相手とやっていても仕方ないでしょ!?」

 現在はOZアカデミーの無差別級王座を保持しており、アイスリボンやWAVEとも交流がある。そのため長与以上にベルトを輝かせられると自負するのだ。

 この日のシードリング後楽園ホール大会では当初対戦予定だった高橋に代わり浜田文子(36)と一騎打ちしたが、APクロス(変型みちのくドライバーII)に屈した。それでも「高橋奈七永が帰ってきたらシングルをやって、自分が一歩先にいると見せつける。もちろん爆破のリングでもやらなきゃ!」と世志琥。ヤンキー娘が邪道マットの頂点へ一直線だ。