【アイスリボン】〝反逆者〟雪妃真矢 屈辱の6周年興行…タイトル戦線復帰を宣言

2020年11月23日 18時24分

尾崎妹加を踏みつける雪妃真矢(右)

 女子プロレス「アイスリボン」の前ICE×∞王者・雪妃真矢が23日、タイトル戦線への復帰を誓った。

 自身の6周年プロデュース興行(23日、横浜ラジアントホール)のセミファイナルでは山下りな(31)と組み、ラム会長、尾崎妹加(29)組と対戦。序盤は尾崎の左腕を集中的に痛めつけ有利に試合を進めた。

 しかし、時間がたつにつれ相手の連係攻撃に苦しめられるなど一進一退の攻防となり、尾崎のアルゼンチン式背骨折りで窮地に陥る場面も。白熱の攻防は結局、20分時間切れ引き分けに終わった。

 メモリアル大会を勝利で飾ることができず、しかも試合後は尾崎が柊くるみ(20)、宮城もち(34)組が持つインターナショナルリボンタッグ王座への挑戦を表明。さらに尾崎はパートナーにラム会長を指名し、蚊帳の外に置かれた格好の雪妃は悔しそうに見つめるしかなかった。

「本当は勝ってタイトル戦線にいきたかったけど、今日はダメでした。いろんな人から私のプロデュースなのに、なぜメインじゃないのか聞かれたけど、今の私はメインにふさわしくない」(雪妃)。

 8月に現王者の鈴季すず(18)にICE王座を奪われてからタイトルとは縁がない。だからこそ「自力でメインの座を奪い返す。7周年は何色のベルトだろうと狙っていって、タイトルを持って7周年を迎えたい」ときっぱり。〝反逆者〟の逆襲が始まる。