【アイスリボン】女王・藤本つかさ対2冠王者Sareee 9・14横浜大会で実現! ピリピリムードの会見で舌戦を展開

2019年08月30日 16時06分

意気込むSareee(右)に対し、受賞トロフィーを手に“貫録”を見せる藤本つかさ

 女子プロレス「アイスリボン」は30日、年間最大のビッグマッチとなる9月14日の横浜文化体育館大会で、エースの藤本つかさ(36)がディアナ所属のシングル2冠王、Sareee(23)と対戦すると発表した。

 ディアナのWWWD世界シングル王座とセンダイガールズのワールド王座を保持し、東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」女子プロレス大賞取りを今年の目標にするSareeeが、24日の後楽園大会に来場。昨年度の女子プロ大賞受賞者の藤本に対戦を要求した。

 都内で行われた会見でSareeeは「これまで何度もアイスリボンさんにオファーをしたけど全て断られ、このままじゃ時間もなくなってしまうので自分で行動した」と直談判に動いた経緯を説明。「藤本選手の選手としての伸びしろは残っていないと思うし、感じない。昨年の受賞者がどんなものか、女子プロ大賞を取る前に感じておきたい」とピリピリムード全開で決意を述べた。

 一方、受賞トロフィーを会見場に持参した藤本は「Sareeeは勘違いしている。あなたは賞を取るためにプロレスをしているの? あなたは賞を取るために藤本つかさに勝ちたいの?」と女王の貫禄で切り出し、諭すような口調で続けた。

「だったら残念。私に勝ってもこの賞は取れないと思う。昨年は、プロレスを広めたいという行動が結果的に評価されて受賞につながった。この賞はベルトではない。この試合は防衛戦でもない。よってあなたは私には勝てない」と3つの「ない」を並べながら語った。

 するとSareeeは「私はいろいろな結果を残してきたし、ベルトも2本持っている。やり方は人それぞれだと思う」と反論。女子プロ大賞を巡り女王VS“女子プロ界の未来”による熱きバトルが行われる。