【アイスリボン】雪妃真矢 “因縁の会場”での王座奪還誓う

2019年08月21日 16時30分

雪妃は拳を突き出して気合を入れた

 女子プロレス「アイスリボン」の雪妃真矢が20日、“因縁の会場”でのリベンジを誓った。開催中の「ICE×∞王座決定トーナメント」ではベスト8に進出。準々決勝&準決勝(24日、東京・後楽園ホール)を突破すれば、9月14日の横浜文化体育館大会で行われる決勝戦に駒を進める。「優勝は前王者としての使命」と言い切る。

 昨年大みそかに同年度の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」女子プロレス大賞を受賞した藤本つかさから同王座を奪取。一躍団体の顔となるも、藤本とのV4戦(3日)は時間切れ引き分けの結果で、規定によりベルトを剥奪された。だからこそ、王座取りの気持ちは誰よりも強い。

 昨年の横浜文体決戦では当時の王者、藤本に挑戦して返り討ちに遭った。「ベルトを失ったらどうしようという恐怖、プレッシャーがなくなった今は純粋に勝ちたい、戦いたいというシンプルな感情で臨める。辛酸をなめた会場で勝利して、プロレスハッピーと叫びたい」と自信を見せた。

 戴冠後は「他団体に出てアイスリボンのチャンピオンを知ってもらうのもいい」と積極外交を考えている。「女子プロレス大賞を取りたい。そのためにはベルトを巻いて活躍しないと。藤本さんが去年取ったので、それに続きたい」。再び団体の頂点を目指す。