【アイスリボン】爆女王・世羅が藤本を下しV2「爆破でハッピー!」

2018年12月02日 17時36分

藤本つかさの首を竹刀で締め上げる世羅りさ

 女子プロレス「アイスリボン」では初となる電流爆破デスマッチ、爆女王選手権が2日の千葉大会で行われ、王者・世羅りさ(27)が藤本つかさ(35)を下しV2に成功した。

 序盤からデスマッチに一日の長のある世羅がペースを握った。有刺鉄線を巻いた竹刀でリング内外問わず、藤本をめった打ちにする。途中、反撃を受け1発目の電流爆破バットのエジキになるが、息を吹き返すと徐々にペースを握り、10分が経過したところで不敵な笑みを浮かべながらバットを手に。そのまま巨人・岡本和真をほうふつとさせる豪快なスイングで打ち抜いた。

 会場はけたたましい爆音に包まれたが、百戦錬磨の相手をこれでは倒せず。するとダイビング・ニーで四つんばいにさせて背中にもう一発バットを叩き込んだ。この日2度目の被弾となった藤本はさすがに息を吹き返さず、そのまま世羅が3カウントを奪った。

 悲願だったアイスリボンでのデスマッチを実現させてベルトを守った世羅は「爆破でハッピー!」と絶叫。一方、初体験の爆破戦を終えた藤本は「花火の火薬の中にいる感覚で…。自分が消えてしまうのではないかと感じました」と話した。