【アイスリボン】藤本つかさが電流爆破に挑むワケ

2018年11月01日 16時30分

ハロウィーンでコスプレをした藤本つかさ(左)とすず

【すっぴんトーク1本勝負!】インフルエンザの予防注射をしてきました! もうそんな時期。病院内では子供たちが大泣き。痛いのは怖いですからね。私も痛いのは苦手。ピアスもビビリなので開けてません。そんな私が、まさか電流爆破マッチをすることになろうとは…。

 そもそも我々レスラーは感覚がまひしている。ヘッドロックや逆エビ固め、ボディースラムは序盤に使う技と思われがちだけど、すごく痛いし、今コラムを書いてる平常時にやられたら、即ギブアップする。じゃあなぜリングでは耐えられるのか?

 それは簡単。お客さんがいるから! 

 注射の話に戻すとお兄ちゃんはガン泣きだったけど、弟は我慢していた。なぜか?

 お兄ちゃんが付き添って応援していたから。なるほど! 応援されるということは、自分では得られない強いパワーが生まれるんだ。ならば私もみんなを応援したい。フレーフレー!とプロレスを通して応援するのが私の役目。そんなプロレスの力を信じて、レスラーになりたい子を見つけるのも役目。プロレス界の歯車と呼んで!

 賛否両論ある電流爆破。ましてや若年層が所属するアイスリボンとなればなおさら。ハッピーを返上しろという声も出た。でもそれも分かる。私はそっち側の人間だったから。ただ…練習生のすずがアイスに入団を決めたきっかけは、世羅りさのデスマッチだった。

 出身の宮崎県には唯一、大日本プロレスさんが来ていて、そのつながりで大日本の選手が世羅とデスマッチをした映像を見て、世羅りさを知って、アイスを知って、入団を決めた。ここで否定したら、すずの存在も否定することになるのかなって。この一件から思ったのは、プロレスを知ってもらうきっかけは何でもいいのかもってことと、全国で試合するべきだってこと。

 12月2日千葉・Blue Field。相手は爆女王の世羅りさ! もう決意した…と、コラムを書き終えたところでタンスに足をぶつけ、痛くて暴れてます。誰かガンバレーって応援して!