【ドラゴンゲート】48歳望月踏ん張った!ドリーム王座V3

2018年02月08日 16時30分

ハイキックをKzy(右)の顔面に決める望月

 ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート選手権(7日、東京・後楽園ホール)は王者の望月成晃(48)がKzy(31)の挑戦を退け、3度目の防衛に成功した。

 大の苦手としていた挑戦者だった。昨年12月1日の札幌大会からタッグ戦で3連敗を喫した。だからこそ「ボクの持ち味は逆境から立ち上がること」と試合前に強調した通り、何度も訪れたピンチを意地ではねのけてみせた。

 最後は挑戦者が得意とする丸め込みを巧みに切り返して横十字固めで逆転勝利。「スリリングで楽しかったけど、いささか疲れた」と胸をなで下ろした。くしくも2012年9月9日にトリオを結成した新日本プロレスの永田裕志(49)と全日本プロレスの秋山準(48)も3日にアジアタッグ王座を奪取。同年代の盟友から刺激を受けた。

「これだけ追い込まれたのはスケジュールの問題か、年齢なのか、Kzyが強くなったのか分からないけど、確実に時代は流れている」。世代交代が急速に進むドラゲーマットで、アラフィフ王者が踏ん張り続ける。