【ドラゲー】米国で夢かなえるぞ 戸澤涙の“卒業式”

2016年11月04日 16時30分

所属選手に胴上げされる戸澤

 米WWE移籍が確実視されるドラゴンゲートの元気印・戸澤陽(31)が3日のエディオンアリーナ大阪大会でラストマッチを行い、日本マットに別れを告げた。

 

 2004年の入門から12年間を過ごしたドラゲー最後の試合には、同世代の盟友やライバルが揃い踏み。土井成樹、吉野正人と組んでYAMATO、鷹木信悟、B×Bハルク組と対戦した戸澤は、持ち前の明るく激しいファイトを展開する。最後は鷹木のパンピングボンバー、ハルクのファーストフラッシュ、YAMATOのギャラリアと惜別の必殺技3連発で介錯され完全燃焼した。

 

 試合後には鷹木率いるヴェルセルク以外の所属選手が集まり“卒業式”が行われた。全員から別れの言葉を受け取った戸澤は大粒の涙を流し「幸せのひと言ですね。12年間お世話になりましたし、これからもずっと家族です。(自分の体には)ドラゴンゲートの血が流れているので」と感謝の言葉を口にした。

 

 戸澤は7日に渡米して現地での活動に備える予定。「ドラゴンゲートの代表として、恥をかかないように結果を残したいと思います。日本に帰ってくることはないでしょうね。それが目標です。向こうに骨をうずめる覚悟で行ってきます」。夢をかなえるべく、新たな運命の扉を開くつもりだ。