【ドラゴンゲート・後楽園】ドリーム王座挑戦のYAMATOが前哨戦制す

2016年07月08日 16時30分

YAMATO(左)は「全知全能のフランケンシュタイナー」で鷹木をフォール

 ドラゴンゲート24日の神戸ワールド記念ホール大会でドリームゲート王者・鷹木信悟(33)に挑戦する「KING OF GATE」覇者・YAMATO(34)が7日の後楽園大会で前哨戦を制し、王座奪取に弾みをつけた。

 

 YAMATOはこの日、3WAY6人タッグ戦で鷹木と激突。1チームが脱落し、YAMATO率いる「トライブ・ヴァンガード」と鷹木率いる「ヴェルセルク」の争いになると、2人の攻防がヒートアップする。

 

 鷹木のパンピングボンバー(首折り弾)を浴びたYAMATOはエルボー連打で反撃。ヴェルセルクのボックス攻撃を受けながらも、首折り弾を狙って鷹木が走り込んできたところを「全知全能のフランケンシュタイナー」で丸め込み、3カウントを奪った。

 

 王者から直接フォールを奪って勢いに乗るYAMATOは「ドリームゲートのベルトがあるべき場所に、俺が戻す」と堂々宣言。5月にヴェルセルクから追放された怨敵からのベルト奪取に自信をのぞかせた。

 

 3度のドリーム王座戴冠を誇りながら、年間最大興行・神戸ワールド決戦のメーンでは過去2戦2敗。「当時のYAMATOではドラゴンゲートを背負えないということだったんだと思う。今はドラゴンゲートに残りのプロレス人生、全てをかける覚悟がある。今の流れのまま、黄金時代を築きたい」と3度目の正直を誓った挑戦者が、新たなドラゲーの顔になる。