鷹木がドラゲー改革「ぬるま湯ユニット解散させる」

2016年01月14日 16時00分

鷹木(上)はラストファルコンリーで戸澤をマットに叩きつけた

 ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王者の鷹木信悟(33)が13日、年末年始の刺激を胸に団体改革に乗り出すことを表明した。

 

 昨年の防衛戦ではドン・フジイ、望月成晃、CIMAのベテラン勢に3連勝。「あれは2016年に鷹木信悟と(自身率いる暴走軍)ヴェルセルクが大暴れするための予行演習。本番はこれから」と新年の抱負を口にすると、次なる標的を個人ではなく軍団に向けた。

 

「ジミーズ、モンスターエクスプレス、ディアハーツは相変わらずなれ合いみたいなゆるいプロレスをやってる。だからユニットの解散を目的に動いていく」と予告した。

 

 まさに団体の底上げを目指すもので、その気持ちを駆り立てたのが昨年末の新格闘技イベント「RIZIN」と、視察に訪れた4日の新日本プロレス東京ドーム大会だった。

 

「格闘技復活の脅威はプロレス界にある。それに業界トップを走る新日本の一番の大会だから、何クソって感じてモチベーションにしたい気持ちもあり、得るものがあれば吸収したいと思って行った。今のリング上を見比べても(後楽園で)うちは観衆2000人でも向こうは(東京ドームで)2万人以上。そういったことも感じないと、業界としても(新日本が)独走する状態になる」

 

 ドラゲーも業界きっての観客動員数を誇るが、まだまだ上を目指せると感じたのだ。この日の後楽園ホール大会では10人タッグ戦に出場。戸澤陽をパンピングボンバーで沈めると、狙い通り2月4日の後楽園大会でモンスターエクスプレスとディアハーツの「4対4敗者ユニット解散マッチ」が行われることが決定した。