【ドラゲー】40歳YAMATO “介錯” 待つ王座防衛ロード「早く俺の死に場所を用意してくれ」

2021年10月08日 06時15分

前哨戦でハルク(手前)と激しくぶつかり合ったYAMATO
前哨戦でハルク(手前)と激しくぶつかり合ったYAMATO

 ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATO(40)が〝死に場所探し〟の防衛ロードを歩む決意を明かした。

 V2戦(11月3日、エディオンアリーナ大阪)の相手が、B×Bハルク(41)に決定。「同世代として戦ってきた者として、俺だけが元気とか若手の壁になっているという状況は寒すぎる。俺からベルトを取ってみろよ」とベテラン対決に腕をぶした。

 同王座5度目の戴冠となった今回は、過去4度とは違った心境にいる。「これまでは王者とはこうあるべきと、はやりすぎた。特に4回目の時なんかはむちゃな防衛戦もしたが、もう40歳。だから1個1個の防衛戦に意味を持たせたい」とテーマを設定することに注力する。

 一つひとつの防衛戦を重視するのは、こんな意味も込められている。「最多防衛とかもう気力が続かない。自分にもそのうち王者として賞味期限が切れる時がくる。自分としては『早く俺の死に場所を用意してくれ』という感じ。それを用意できるやつが、次の世代の団体を引っ張っていけるやつのはず」

 とはいえ、簡単に道を譲る気は全くない。「任せられるやつはまだいないし、もうYAMATOはいいよと飽きられるまで防衛し続ける。だからハルク相手に負けるわけにはいかない」。次の時代を託せる者が現れるまでは、ベルトを死守することを誓った。

 7日の後楽園ホール大会では、6人タッグ戦でハルクと対峙。ハルクのファーストフラッシュ(顔面蹴り)で直接ピンフォールを奪われたが「このままでは終わらせない」。この悔しさはV2戦で晴らす覚悟だ。

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