T―HawkとEitaがツイン王座奪取

2014年07月21日 15時55分

戸澤(右)に合体弾を見舞うT-Hawk(左)とEita(中)

<ドラゴンゲート・神戸ワールド記念ホール大会(20日)>ドラゲー新世代軍が大舞台で結果を残した。セミでは、ミレニアルズのT―Hawk(24)、Eita(22)組がオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座を奪取。第32代王座に君臨した。

 若き2人が挑んだのは、最多防衛記録タイV6がかかった鷹木信悟(31)、戸澤陽(28)組。序盤は戸澤の決死ダイブと鷹木のパワー殺法に劣勢を強いられた。戸澤には計3発のトペ・スイシーダを浴び、鷹木の左ラリアートを食らったEitaが腰から砕け落ちた。

 だが、メキシコ修行で会得したジャベで一気に流れを引き寄せた。25分過ぎ、Eitaが鷹木を変型腕ひしぎ逆十字で執ように締め上げる。戸澤のカットプレーを受けても再びリング中央へ引き戻す。

 鷹木に大ダメージを負わせたEitaは、コーナー最上段から場外の戸澤を目掛けて危険な月面アタックを敢行。分断に成功すると、T―Hawkが孤立した鷹木の顔面にかち上げ式ニーを突き刺し、必殺のナイトライド・エンド(急角度変型ドライバー)で勝利を決めた。

 30分を超える激闘にもリーダーのT―Hawkは涼しい表情だ。「Eitaは初めての神戸ワールド。いとも簡単にツインゲートのベルト取ったぞ、俺たちは。神戸ワールドのセミはこんなもんか!!」。ドラゲーマットの世代交代が一気に加速しそうな気配だ。