【ドラゴンゲート】Eita〝悪の手〟でDG王座防衛 15日神戸は緊急帰国のシュンとV2戦

2020年11月04日 03時30分

王者・Eita(右)に挑戦表明したシュン・スカイウォーカー

 3日のドラゴンゲート大阪大会(エディオンアリーナ大阪第1競技場)で行われたオープン・ザ・ドリームゲート選手権は、王者のEita(29)がKzy(34)の挑戦を退け、初防衛に成功した。

 序盤に腹部を集中的に狙われた王者は、場外にKzyを連れ出し流れを変えた。スチール製階段と本部席に叩きつけ、パイプイスの上でブレーンバスター。「Kzyはそんなものか?」と挑発した。

 挑戦者も猛攻を仕掛け、9月21日大田区大会で前王者の土井成樹(40)を絞殺したクモガラミ(変型裸絞め)で捕獲。だが、エスケープを許してしまう。その後は一進一退の攻防から、Kzyがローリングエルボーからカナディアンデストロイヤー、韻波句徒(変型パイルドライバー)で追い込む。

 ところが、王者のセコンドに就いた極悪軍団「R・E・D」がレフェリーのカウントを阻止。Kzy側のドラゴンゲート世代のセコンド陣も入り、両軍が入り乱れる中、Eitaは水噴射からの急所攻撃で3カウントを奪取した。

 試合後もR・E・DはKzyを袋叩きにし、ドラゲー世代も加わり大乱闘に。花道からはビッグR清水、土井、吉野正人が次々と登場するが、全て排除したR・E・Dはリング上で勝ち誇る。

 その時だ。場内が暗転した後に明るくなると、謎のマスクマンが花道に登場。正体はシュン・スカイウォーカー(24)だった。極悪軍団を蹴散らした覆面戦士は「シュン・スカイウォーカーがメキシコから帰ってきたぞ! Eita! 俺がなぜメキシコから帰ってきたか教えてやる。次のドリームゲートチャンピオンは、シュン・スカイウォーカーだ!」とアピール。これにより15日の神戸ワールド記念ホール大会でEita対シュンのドリームゲート王座戦が緊急決定した。