【ドラゴンゲート】Kzy 11・3Eitaから王座強奪へ 新技「七色ぐらいはある」

2020年10月15日 17時20分

9月21日大田区大会でKzy(左)は新技で土井を沈めた

 ドラゴンゲートのKzy(34)が“七色の引き出し”を開けて王座を奪う。11月3日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会では同じドラゲー世代のEita(28)が持つオープン・ザ・ドリームゲート王座に挑戦する。

 9月21日大田区大会の金網6WAYマッチで王者は4番目に脱出したが「一番最初にエスケープできなければドラゲー世代の選手と防衛戦を行う」というリスク(罰)を実行することになり、Kzyが名乗りを上げた。

「まあ王者のリスクによる挑戦だけど、自力で得たチャンスだよ。実力的にも俺しかいないだろうって気持ちが強い。今回で5回目だし必ず奪う!」とKzyは胸を張る。同大会では前王者の土井成樹(40)を初公開のクモガラミ(変型裸絞め)で絞殺。2月のドリームゲート王座戦で敗れた借りを倍返しして、挑戦権を手繰り寄せた。

「完璧な初公開の技だった。自粛期間中は毎日プロレスのことばかり考えていてフラストレーションが爆発しそうだったけど、一度落ち着いて自分の持っている技の引き出しを整理し、コンビネーションも考え直した。まだまだ出してない技もある。引き出しの数? そうだな、七色ぐらいはあるかな、フフフ…」

 現在は世代闘争が佳境を迎えているが「ドラゲー世代同士が最高の戦いをすれば、どの世代が一番かを自然と証明できる。2月の俺とは違う。エンジン全開でこのまま突っ走るぞ、バカヤロー!」と絶叫しつつ悲願の同王座初戴冠を誓った。