【ドラゴンゲート】Ben-K驚異の我流ボディーメーク!わずか3か月で30キロ増

2020年06月23日 18時58分

3か月前のBen-K(左)と現在(C)2020DRAGONGATE

 ドラゴンゲート新世代の旗手・Ben―K(28)が驚異の肉体改造に成功した。新型コロナウイルス感染拡大による大会中止期間中は、1日5~6時間にも及ぶウエートトレーニングに着手。3月中旬には85キロだった体重を一度80キロまで絞り、その後に現在の110キロまで大幅増量に成功した。しかも科学的トレは皆無で「本能のまま、鍛えたいように鍛えました。自分でもむちゃくちゃだと思いますが、何かにしばられた練習は嫌なので」と淡々と語る。

 3月からは一日中、道場で過ごし「食堂で飯食ってるか道場で練習してるか。飯をどんぶりで3~4杯。終わったら練習。ウエートは5時間以上やった日もあります。とにかく大会が再開した時にお客さんを驚かせる肉体が欲しかった」と異常なまでに発達した大胸筋をピクつかせた。名門・山梨学院大レスリング部出身で練習経験は豊富とはいえ、わずか3か月で30キロの増量を独自で成功させるなどマット界でも異例のことだ。

 7月4日の京都・KBSホール大会からは観客を入れた通常興行が再開する。その前に28日放送回のテレビマッチでは、ストロングマシーン・J、ドラゴン・ダイヤと保持するトライアングルゲート王者として、闘龍門世代の吉野正人(39)、ドン・フジイ(49)、神田裕之(41)組との初防衛戦が控える。

「勝って当たり前。それよりも世代が完全に交代したことを内容で証明したい。王座戦まであと5キロ増やして115キロにします。外敵が来てもいいように、規格外の存在になる」。団体史上例のない和製ヘビー級戦士の戦いが始まる。