【ドラゴンゲート】マシーン・J ドン・フジイを倒して新時代へ

2020年03月19日 16時35分

マシーン・J(上)は大会再開からさらなる飛躍を狙う

 時代を変える。ドラゴンゲート新世代の旗手でオープン・ザ・トライアングルゲート王者のストロングマシーン・J(年齢不詳)が、新時代到来を高らかに宣言した。

「デビューから1年。今までは自分が勝つことだけに必死でしたが、一歩引いてパートナーを立てる余裕も出てきた。世代交代という明確な目標もできた。その部分が一番変わったと思います」

 昨年4月の後楽園大会で衝撃のデビューを果たし、いきなり東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞も獲得。マシーン軍団解散後は、ドラゴンゲートに名称を変更(2004年)した以降の新世代軍として、旧闘龍門世代との抗争に突入した。

 2月29日の大阪大会では前ドリーム王者Ben―K(28)、ドラゴン・ダイヤ(21)との新世代軍でトライアングル王座を獲得。即座に吉野正人(39)、マシーン・Fに酷似したドン・フジイ(49)、神田裕之(41)組が挑戦を表明してきたが、これを受諾。ただ、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、団体は1日の大阪大会を最後に開催延期が続いている。

「お客さんと接している時間のほうが長かったですから、プロレスがしたくてたまらない。こんな状況下だからこそ皆さんを勇気づけたい。防衛戦の日時が決まれば機械が壊れる寸前まで大暴れする。ネジはリミッター寸前まで巻いてあります」

 幸い22日の神戸大会から再開を予定。1日大阪で初対戦したフジイとは相当因縁が深いような気もするが「プロ初の試練であり運命かなと。超えなければならない相手。いつでも防衛戦をする準備はできている。フジイ選手を倒して時代を僕らのものにします! ギギギ…」とJ。大器がさらに進化を遂げそうだ。