【ドラゲー】Ben―Kが吉野下しドリーム王座V3「1年前の借りを返したぞ」

2019年11月05日 00時00分

Ben-K(右)への挑戦を表明した土井

 ドラゴンゲート4日のエディオンアリーナ大阪大会で、オープン・ザ・ドリームゲート王者Ben―K(28)が吉野正人(39)の挑戦を退け、3度目の防衛に成功した。

 ちょうど1年前の大阪大会で、当時のドリーム王者・吉野に敗れたBen―Kにとって立場が入れ替わった形で迎えた雪辱戦。トルべジーノからソル・ナシエンテに捕らえられながらも、執念でロープブレークに逃れると雪崩式ブレーンバスターで反撃に出る。後頭部へのヘッドバットからドラゴンスープレックス、最後はカウンターのスピアーを突き刺して激闘に終止符を打った。

 年間最大興行の7月の神戸大会でPAC(33)を撃破。デビュー3年3か月での戴冠は同王座のキャリア最短記録だった。YAMATO(38)、望月成晃(49)、そして吉野と並み居る歴代王者を次々撃破するBen―Kは「1年前の借りを返したぞ。だが王者としての戦いはまだまだ終わらない」と豪語した。

 次期挑戦者には、またも元ドリーム王者の土井成樹(39)が名乗りを上げた。「断る理由がねえよ。このベルト取ったときから覚悟決めてんだ。新時代の扉を力でこじ開けて、やっとの思いでたどり着いたんだ。そう簡単には譲れねえよ」と迎撃を宣言した若き王者が、難敵続きの防衛ロードを突き進み「Ben―K時代」を到来させる。