【ドラゴンゲート】望月 U・ドラゴン超えを決意

2019年07月09日 16時30分

望月成晃

 ドラゴンゲートの“鉄人”望月成晃(49)が8日、年間最大興行となる神戸ワールド記念ホール大会(21日)へ向け「創設者超え」の決意を固めた。

 同大会は団体の前身「闘龍門」を創設したウルティモ・ドラゴン(52)が初参戦。熱烈なラブコールを送っていた吉野正人(38)、ドラゴン・キッド(43)とトリオを結成し、望月、近藤修司(41)、菅原拓也(35)組と対戦する。

 団体設立20周年記念にふさわしい「再会マッチ」にも、望月だけは冷静に試合を捉えていた。「僕はあくまで武輝道場出身でプロレスのデビューはWAR。ウルティモさんとは同じWARで戦ってましたが、僕は他の選手と違って弟子ではありませんので。どう戦うか、熟考中です」

 団体の最年長として活躍する望月のデビューは1994年。今年で25周年を迎えるが、ドラゲーで生まれ育ったわけではない。「確かに世界のウルティモ・ドラゴンですから、全身から放たれるオーラはすごい。ただし僕もWARから四半世紀戦い続けて、ドラゲーの最前線で15年、体を張ってきた自負もある。それを見せつけたい」

 同団体史上前例のない50代王者も視野に入れており「のみ込まれてしまうのか、逆にのみ込んでしまうのか。大きな勝負になる」と気持ちを引き締めた。