【ドラゲー】Ben—K“マイクパフォーマンス復活”に込めた思い

2019年06月05日 15時09分

Ben-K

 ドラゴンゲートの「KING OF GATE」初制覇を狙うBen—K(27)が、マイクパフォーマンスに秘める思いを明かした。


 Cブロックを全勝で突破し、6日の東京・後楽園ホール大会で行われる準決勝に進出(対戦相手は当日の公開抽選で決定)。5月6日の愛知大会で極悪軍団「R・E・D」を追放された直後の快進撃を「あいつらに対する逆襲、これからやり返すんだという気持ちがあって、そこが他の出場選手と違ったのかもしれない」と分析する。

 もともと話すのが苦手で、極悪軍時代はひと言も発しない寡黙な男だった。だが離れた直後に「魂の叫びを聞いてくれ。俺がBen—Kじゃ!」とかつての決めゼリフを絶叫。「俺が——」はリングネームを本名の中村風太から改名した2016年11月に誕生したものだ。千葉出身のBen—Kの語尾がなぜか「じゃ」という妙に加え、マイクを使って改めて言うことではない。本人も「初めて言った時は会場の空気も『なんだよ、それ』『だせえな』みたいな感じでした」と振り返る。

 しかし沈黙期間を経たことで、久々のマイクは大きな反響を呼んだ。「今もしゃべるのは苦手ですけど、マイクを持つことで『昔の自分とは違うんだ』と伝えたい。決勝戦(8日、アクロス福岡)、年間最大の神戸ワールド記念ホール(7月21日)のメインで勝って、改めて心の叫びをしたいですね」。過去から脱却した男が、頂点へ突き進む。