【ドラゲー】S・S・マシンの息子が満点デビュー「機械になってよかった」

2019年04月11日 00時00分

左からストロングマシーン・F、将軍KYワカマツ、ストロングマシーン・J、ストロングマシーン・G

 ドラゴンゲート10日の東京・後楽園ホール大会で、新日本プロレスで活躍したスーパー・ストロング・マシンの息子、ストロングマシーン・Jが鮮烈デビューを飾った。

 マシーン軍団を結成したJは、セコンドにKYワカマツを従え6人タッグ戦に出場した。見た目も、落ち着いた動きも新人に見えないJは、軍団のアシストを受けて堀口元気にダイビングヘッドバットを発射。最後は父親直伝の魔神風車固めを決めて3カウントを奪った。

 試合前には昨年1月に亡くなった母・マサミさんの墓参りに行き、デビューを報告した。父からは「思いっきりやってこい」とアドバイスを受けた。幼いころから見てきたリングにレスラーとして立ったJは「機械になってよかった。父のように愛される、夢を与えられる機械になっていきたい」と誓った。さらに魔神風車固めについて聞かれると「父から伝授してもらった大切な技。『ありがとう』と伝えたい」と親子…いや機械の絆を強調した。

 初代のS・Sマシンを支えたワカマツも2代目の実力に太鼓判を押す。「素晴らしいね。性能がいいものは性能がいい。私も力が入りました。令和はストロングマシーンの時代だ」と、今後の活躍に期待を寄せた。

 平成の最後に満点デビューを飾った次世代マシーン。ドラゲーマットで新時代を築く。