【DDT】竹下幸之介 “卒論効果”でKO―D無差別級王座V11

2018年03月26日 16時30分

卒論の研究テーマ・ジャーマンを石川(上)に決める竹下

 DDT25日の両国国技館大会で、KO―D無差別級王者の竹下幸之介(22)は石川修司(42)を撃破し11度目の防衛に成功した。

 今年1月のリーグ戦「D王グランプリ」覇者・石川の圧倒的パワーに苦しめられた。それでもスプラッシュマウンテンをカウント2で返すと、ジャイアントスラムを回避して反撃開始。

 投げ捨て式ジャーマンから首折り弾2連発を決めると、最後はクロスアーム式ジャーマンからクラッチを外さずに正調式の原爆固めで仕留めた。

 今月10日に日体大を卒業。卒業論文で研究テーマに選んだジャーマンでの防衛に竹下は「卒論でやってきたことは間違ってなかった。今日で大学を卒業です」と胸を張った。「もっともっとこの愛するDDTを僕がでかく、すごく、最高の団体に盛り上げていきたい」。この日は早くも今年2回目の両国大会(10月21日)開催が発表された。連続防衛記録を更新し続ける若き王者が、DDTをけん引し続ける。