【DDT】ノア・丸藤が初参戦の工場プロレスを堪能

2017年09月21日 16時30分

丸藤は石灰攻撃を高木(左)に見舞う

 20日、DDT「工場プロレス in 宮地鉄工所」でKO―Dタッグ王者の丸藤正道(37=ノア)、HARASHIMA(年齢非公表)組が男色ディーノ(40)、高木三四郎(47)組を下し初防衛に成功した。

 ノアの天才が初の戦場でも実力を発揮した。試合は高木の「丸藤選手。ようこそ、路上プロレスへ!」との言葉でスタート。丸藤は焼けた鉄が入れられて「約400度ある」(宮地鉄工所関係者)という石灰を高木にぶちまけたり、6メートルのクレーン上で攻防を繰り広げたりと工場プロレスを十二分に堪能した。

 終盤にはディーノに唇を奪われる大ピンチもあったが、最後はフォークリフトの荷台に乗ると運転手に指示を出し、ちょうどいい高さで止めてから、ディーノに不知火を決めて3カウントを奪った。

 工場をフル活用した戦いぶりに高木も「さすが天才だ…」と脱帽。丸藤は「まさかこんなところでプロレスをするとは思わなかった。痛かった。でも気持ちよかった」と笑顔を見せた。試合後には10月9日の札幌マルスジム大会で高梨将弘、KUDO組とのV2戦も決定。丸藤は「札幌は普通のリングですか?」と心配していたが、この日の内容なら、路上だろうが工場だろうがスキー場だろうが、どこでも大丈夫だろう。