【DDT】試合少なすぎ 飯伏フリー1年目を猛反省

2016年12月05日 16時30分

飯伏(中)の自転車攻撃は伊橋(左)に誤爆

 DDT4日のエディオンアリーナ大阪大会で、ゴールデンスター・飯伏幸太(34=飯伏プロレス研究所)が大暴れした。

 

 たこ焼き、ラダー、チェアの凶器使用が認められる「TLCマッチ」で、飯伏は華麗なケブラーダを決めると徐々に暴走していく。

 

 自転車アタックは味方の伊橋剛太に誤爆したものの、最後はこたつを装着したパートナーの高木三四郎を下敷きにする形でシットダウン式ラストライドをアントーニオ本多に発射。3カウントを奪取した。

 

 今年3月にフリーに転身。米国・WWEも含めて国内外で幅広い「研究活動」をしてきた飯伏だが、その行動は常に予測不可能だ。果たして来年はどんなビジョンを描いているのか?

 

 飯伏は「1年一人でやってきていろいろ分かった。今年は体を動かすより、考えることの比重が多すぎたというか。年末になって振り返ったんですが、今日で14試合目…なんか少なすぎないか?」と、試合数の増加をテーマに掲げた。

 

 そもそも試合数の激減は、極端に人見知りで社交性のない飯伏の欠陥に起因するものだったが、単身米国で試合をした経験が社会人として多少の成長を促した。「みんなに謝りたい。オファーの電話も無視してごめんなさい。返事します」とサラリと無視していたことを認めながら、いまさら猛省。

 

「研究も大事だけど、試合、発表する場の比重を増やしたい。来年は1月1日…遅くとも三が日明けには試合がしたい」と“更生”を約束した。

 

「三が日明け」の1月4日にはプロレス界最大興行となる新日プロ東京ドーム大会が開催される。最近は同団体で酷似したマスクマンの姿も目撃されているが…。

 

 ともあれ来年の飯伏には、トップレスラーにふさわしいフルペースの活動を期待したい。