【DDT・D王GP】秋山準 大石との準烈対決を制し2連勝「たぶん違うこと俺は感じている」

2020年11月30日 03時30分

大石(左)を頭脳プレーで下した秋山

 29日のDDT大阪大会(アゼリア大正ホール)でシングルリーグ戦「D王GRAND PRIX」が行われ、Bブロック公式戦では秋山準(51)が大石真翔(41)との「準烈」同門対決を制した。

 大石の執ようなまでの脚攻めにもベテランは柔軟に対応。相手がフジヤマニーロックの体勢に入ったところを、逆にその勢いを利用して押さえ込み、鮮やかな3カウントを奪った。

 22日の開幕戦(後楽園)ではKO―D無差別級王者の遠藤哲哉(29)に敗れたが、これで2連勝。「たぶん外で見ている人たちとは違うことを俺は感じている。どうしてもDDTって言ったら面白いとか、そちらの試合がクローズアップされがちだけど、大石もそうだけど、プロレスで強くなりたいという熱い心を持った若い選手がたくさんいる。俺が来たことで、その火をもっともっとたきつけて燃やせれば。今のところはできているんじゃないかと思う」と手応えを口にした。