【DDT・D王GP】竹下が彰人との〝AO対決〟制し1勝目! 秋山へのリベンジに弾み

2020年11月27日 22時08分

彰人(左)にビッグブーツを食らわす竹下

 27日のDDTシングルリーグ戦「D王GRAND PRIX」東京・成増アクトホール大会で、Aブロックではエース・竹下幸之介(25)が彰人(33)との「オールアウト(AO)」対決を制して初白星を挙げた。

 試合は手の内を知り尽くす2人が動きを読み合う素早い展開も、彰人から鉄柱を使ってのヒザ攻め、ロープに左脚を固定してのドロップキックと脚を狙われ機動力を奪われてしまう。場外で今度は記者席にテーピングを施した左腕を打ち付けられ悶絶。その後もアームロック、キーロックでしぼり上げられ大ピンチに陥る。

 しかし、フライングラリアート、エプロンへのDDTで徐々に反撃を開始。アンクルホールド、4の字固めで追い詰められる場面もあったが、残り1分を切ったところで垂直落下式ブレーンバスター、サプライズローズ(変型フィッシャーマンズスープレックス)とつなぎ3カウントを奪った。

 マイクを握ると「僕は左腕ほとんど動かないんですけど、同じAOの彰人さんには負けたくなかった。これからもよろしくお願いします」とアピール。退場しかけた彰人から、3日の大田区大会でギブアップ負けを喫した秋山準(51)戦について「次はDDTらしい、楽しく強いプロレスをして勝て」と猛ゲキを受けると、「誰がどう思おうと秋山選手にリベンジするまで、がむしゃらにこのリーグ戦を勝ち上がっていく」と決意を新たにした。