【DDT】KO―D王者・遠藤がD王GP初戦で〝無敗〟秋山と激突「最高峰のカードになる」

2020年11月04日 17時58分

DDT・遠藤哲哉

 DDT3日の大田区総合体育館大会で佐々木大輔(34)を下しV3に成功したKO―D無差別級王者・遠藤哲哉(29)が4日、シングルリーグ戦「D王GRAND PRIX」(22日、後楽園で開幕)に大胆要求だ。

「ダムネーション」から追放した佐々木との王座戦を制した遠藤は、試合後のリング上で和解。大団円で幕を閉じたビッグマッチから一夜明けたこの日の会見では「俺が戦いたかった佐々木大輔できてくれました。あの佐々木大輔に勝つためにプロレスを続けてきたんだと思います」と振り返りつつ「結果的には和解はしましたけど、1回抜けた人間なので。看板持ちからやり直してもらおうかなと思います」と、カリスマの処遇について語った。

 王者には休息する間もなくD王GPの開幕が控えている。Bブロックにエントリーされた遠藤は、団体に開幕戦で同ブロックの秋山準(51)との対戦を要望。これが実り22日後楽園大会での激突が決定した。

 今年6月に全日本プロレスからDDTにレンタル移籍した秋山は、3日大田区大会でも竹下幸之介(25)とのシングル戦に勝利し健在ぶりをアピールした。遠藤は「まだ1回も負けてないですよね。誰が秋山準から勝ちを奪うんだという流れが来ていると思います。俺が次に狙う相手っていうのが秋山準一択です。初戦で秋山から取ったらもうリーグ戦優勝したようなものなので」と〝指名理由〟を説明。

「いまDDTで一番強いのはこの俺、遠藤哲哉。これがいまDDTが見せられる最高峰のカードになるんじゃないかと思ってます」と、いきなり実現する天王山に腕をぶしていた。