【DDT】KO―D王者・遠藤と佐々木が調印式で大乱闘

2020年10月25日 19時00分

佐々木のジャケットを破る遠藤

 11月3日の東京・大田区総合体育館大会でKO―D無差別級王座をかけて争う王者・遠藤哲哉(29)と佐々木大輔(34)が、25日の東京・後楽園ホール大会で行われた公開調印式で大乱闘を繰り広げた。

 リング上に調印台が設置され、両者ともにスーツ姿で登場。サインを終えた佐々木が「俺が考えていることはこいつの最後のメッキ、KO―Dのベルトを奪うこと。もう準備はできてるから、今すぐやってもいい。お客さんも見たいでしょ? やってやろうか?」と襲いかかろうとするも、今林久弥アシスタントプロデューサー(48)が「調印式だから」と制止した。

 一方の遠藤は「(佐々木は)イスを使って殴るしかないB級レスラー。大田区で引退の準備を進めていただこうかと。あとこのベルトは、俺の力で田中(将斗)選手から取った、俺が俺であるための証し」と余裕の表情で語った。

 直後の写真撮影では佐々木に突き飛ばされても冷静に対応する遠藤だったが、佐々木が後ろを向いた瞬間に襲いかかり馬乗り状態に。着ていたスーツをビリビリに引き裂いてしまった。

 これでブチ切れた佐々木は急所攻撃からパイプイスでめった打ちに。さらにクロスフェースで締めあげるも、セコンド陣に分けられ退場した。

 バックステージでも興奮の収まらない佐々木は「背後からしか襲えねんだろ、ふざけやがって。あいつに油断すんじゃねーぞって言っとけ!」と吐き捨て控室へ。

 一方の王者は「向こうの挑発に乗ってやろうかと思ったけど、俺の判断ミス。油断? してないよ。大田区では全てを爆発させて、新しい遠藤哲哉を見せる」と語った。残すは11月3日決戦だけだが、まだまだ何か起こりそうな雰囲気だ。