【DDT】EXTREME王座V5の青木真也 次期挑戦者に高木社長を指名

2020年09月27日 17時06分

アントーニオ本多(左)のモノボケに笑ってしまう青木

 DDT27日の東京・後楽園ホール大会で、DDT EXTREME級選手権試合が行われ、王者の〝バカサバイバー〟こと青木真也(37)が挑戦者のアントーニオ本多(42)を下して5度目の防衛に成功した。

 この日のルールはロストポイント制。ダウン、ロープエスケープ、KO、ギブアップ、そしてリング上に用意された小道具を使っての「モノボケ」で笑わせられてしまうごとに1ポイントずつ引かれていき、先に5ポイントを失った方が負けとなる。

 試合は小道具を取りにいこうとする本多を青木がガードする展開でスタート。グラウンドで捕まえると、腕ひしぎ逆十字固め、アンクルホールドでタップを奪い、あっという間に2ポイントをロストさせる。

 さらにロープエスケープで3ポイント目を奪うも、ここで本多に笑わせられてしまい1ポイントロスト。怒りのスリーパーホールドで失神KOさせ、ホンダの残りポイントを1と追い込んでいく。

 余裕の青木は「かかってこい!」と小道具を本多に次々に投げつけ、モノボケを連発させ1ポイントを〝献上〟。だがこれ以上はヤバいとみるや本多にスリーパーホールド。これはバックドロップで返されたが、ヒザ十字固めに捕らえると、モノボケを続ける本多をものともせずタップアウトで5ポイント目を奪い、ベルトを死守した。

 試合後に青木は次の挑戦者として「大田区(総合体育館)でやりましょう!」と高木三四郎社長(50)を指名し、これを高木が快諾。ルールについては一任された高木の「お互いが公認凶器を持ってくるルールでどうですか」と「ウェポンランブル戦」を提案。

 青木は「検討します」と答えるにとどまったが、11月3日の東京・大田区総合体育館大会で2人のEXTREME王座戦での激突は決定的となった。