【DDT】秋山「今日、ちょっといじめます」母親の目の前で…エース竹下に非情攻撃

2020年09月05日 23時15分

竹下(左)をみっちりいたぶった秋山

 DDT5日の大阪大会(アゼリア大正ホール)で、激しい抗争を繰り広げる秋山準(50)とエースの竹下幸之介(25)がタッグマッチで激突した。

 秋山は大石真翔(41)との「準烈」、一方の竹下は勝俣瞬馬(27)との「オールアウト」で臨み、11月3日の東京・大田区総合体育館大会でのシングルが決まっている2人にとって、ともに地元での〝前哨戦〟となった。

 大会オープニングで観戦に訪れていた竹下の母・恵子さんに「今日、ちょっといじめますのでよろしくお願いします」とあいさつした秋山はその言葉通り、試合では非情な攻撃を連発。場外戦で激しくやり合うと、ランニングニー、フロントネックロックで追い込んだ。

 対する竹下もこれをロープに逃げるや、ビッグブーツで反撃。ダイビングラリアートからのスリーパーで戦況を五分に戻す。さらに垂直落下式ブレーンバスターを決めると、秋山も負けじとエクスプロイダーからジャンピングニーを叩き込むなど一進一退の攻防が続いた。試合は大石が勝俣をフジヤマニーロックでギブアップさせて準烈が勝利を収めた。

 試合後、秋山は「まあ11月3日もあるからね。一番最初の前哨戦としてお母さんの前でコテンパンにやっつけたかったけど、やっぱ強いな」と語った。すぐに7日の東京・後楽園ホールでは高木三四郎(50)との「大老害」で、同じ竹下、勝俣組と対戦が決まっており「相手は竹下だから思い切りいって、今度こそ叩きのめす」と予告した。

 一方の竹下は「調子を上げてこられているなというのはビシビシ伝わってきます。僕も逆に秋山さんに合わせていた部分があるので、ギア1個上げてくるんだ、じゃあ僕もあげちゃおうかなという感じです」と語った。

 また、7日の大老害との一戦に向けては「高木さんはいわゆるプロレスでいうところのサイコロジーを持ってないレスラーで、リズムだけで試合する。だからテンポが速い。スピードプロレスで9月7日の『オールアウト対大老害』はいこうと思ってます」と反撃の炎を燃やした。