【DDT】エース・竹下幸之介が力説「半沢直樹はプロレスなんです!半沢&大和田取締役は〝令和のBI砲〟」

2020年09月04日 20時52分

「半沢直樹」にどっぷりのDDT・竹下

 DDTのエース・竹下幸之介(25)が、秋山準(50)との〝最終決戦〟に向けて気迫をみなぎらせている。6月にスタートした両雄の抗争はヒートアップし、7日の東京・後楽園ホール大会ではタッグマッチ(竹下&勝俣瞬馬VS秋山&高木三四郎)で激突。11月3日の東京・大田区総合体育館大会では念願の一騎打ちが実現する。

 竹下にとって「自分に最も影響を与えた」と断言するほど特別な相手だ。小学校時代から秋山の存在に注目していたそうで「2003年のG1クライマックス出場みたいに、他団体に打って出る強さが印象的でした」と振り返る。16年の初遭遇では衝撃を受け、秋山のDVDボックスを購入して研究を続けてきた。

 一連の戦いを通じて得たものは大きい。「戦うと、伸びしろがどこにあるか分かるんですよ。『お前はDDTの何なんだ』と言われたのが一番刺さりました。自分でも気づきながら、考えないようにしていた事実を突きつけられた」。エルボーの破壊力アップに着手したのも、秋山のように殺気を秘めた代名詞の必要性を痛感したからだ。

 さらに「サイコロジーの部分もですね。場外でやられても、あえてやり返さずにリングに戻るとか」といった精神的な仕掛けも習得。「秋山準を学びきって、その後は再びKO―D無差別のベルト、そして外に打って出たい」と目を光らせた。

 リング外で得た刺激も大きな糧となる。視聴率20%以上をたたき出す大人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)にはまっており「半沢直樹はプロレスなんです。敵対していた半沢と大和田暁取締役が力を合わせるとか〝令和のBI砲〟です。半沢直樹がプロレスなら、プロレスも半沢直樹と同じところまでいけるはず。だからメチャクチャ刺激になりますよ」ときっぱり。DDTの未来はまだまだ進化を続ける。