全日本プロレスからDDTにレンタル移籍した秋山準(50)に同い年の高木三四郎社長(50)が“共闘”を呼びかけた。

 17日付本紙1面インタビューでの「俺は全日の老害」発言が話題になった秋山。ファンからは心配する声が多数寄せられたが、本人は16日のツイッターで「発信というのは見出しになる様な言葉チョイスした方が記者さんも書きやすいんです!今回は“老害”ですね。だから、1面」と平気な様子。

 続けて「DDT ProWrestling 御中 老害がお世話になります!!」とツイート。すると高木社長が「秋山さんが“老害”なら私は“大老害”! 50歳同士でプロレス界を盛り上げていきましょう!」と呼応した。

 これを受けて秋山が「高木さんと組む時は“チーム大老害”で暴れましょう!」と返信し、高木も「やりましょう!“老害”Tシャツ作ります!」とタッグ結成の機運が高まっている。