【DDT】秋山準が移籍初戦で竹下組を圧倒「オレのことを先生だとか思っている限り勝てない」

2020年07月03日 22時19分

秋山は竹下に再び王道を注入した

 移籍初戦でその存在感をひときわ輝かせた。DDT3日の東京・新宿フェイス大会で、1日からDDTへレンタル移籍となり正式に所属選手となった秋山準(50)が、秋山軍(仮)として大石真翔(41)を引き連れ登場。すでに抗争が始まっている「オールアウト」の竹下幸之介(25)&彰人(33)とのタッグ戦に臨んだ。

 先発した秋山は竹下の強烈なタックルに吹き飛ばされるも、グラウンドの展開に持ち込みヒールホールド。大石に交代した後も竹下を場外に叩き落し、ヘッドバットからヒザ蹴り。さらにエプロンに上げヒザを落としていくなど大暴れ。

 竹下も秋山に対しドロップキック、フライングラリアットからのブレーンバスターを放ち意地を見せたが、秋山はジャンピングニー、エクスプロイダーで返し主導権を握らせない。最後は2人が場外でもつれ合う中、大石が彰人をフジヤマニーロックに捕らえタップアウトで勝利を飾った。

 6月27日の新宿大会で秋山は、竹下に対し「DDTの何なのかが分かっていない」と痛烈にダメ出しをしていたが、この日のバックステージでも「オレのことをリスペクトとか、先生だとか思ってるかもしれないけど、そう思っている限り勝てない。戦う気持ちで来い」と辛らつ。

 竹下はこのメッセージを受け「ゲストコーチとして迎え入れるのは今日で終わり」ときっぱり。23日・後楽園大会での全面対抗戦に向け「オレがDDTの何なのか。後楽園ではしっかりとその答えを持って戦いたい」と前を向いた。

 完全に本格化した両軍の抗争からは、今後も目が離せなさそうだ。